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水曜日。神戸製鋼の練習を見に行くが、この日はマスコミ非公開日でまともには見られない。サインプレーなど入念なチェックが行われるからだ。元木が新聞報道通り、手製のフェイスガードを付けて走っているのが遠くからも見えた。
終わってから話が出来たのは、萩本ヘッドコーチ、増保、中道、伊藤剛臣、南條賢太、平尾剛史。アンディー・ミラーに至っては「ちょっと調子悪いけれど大丈夫。また志賀バーで騒ぎたいね!」と流暢な英語(当たり前)で話してきた。「バー志賀と言え!」と言おうとしたが、適当な言い回しを思い付かなかったのでそのまま見送る。電話で入院中の吉田明とも話す。「みんな、どうでした?」と聞くので、紛れもなく気合いが入っていたよ、と答えた。
さて、29日小説パート2【プレイボーイ編】第一話「女」をアップした。
ふと前日に思い付いて書き上げたわけだが、虚実入り交じり僕の女性に惹かれるポイントが認めてある。今後どれだけ続くか定かではないが、全編読めば貴兄は知らぬ間に「プレイボーイ」と呼ばれるに値する、ナイスガイに変貌を遂げるに違いない。もちろん女性も、男性を知る近道かも知れない。是非ご覧になっていただきたい。そして……
「バカじゃないの!」と突っ込んでくれれば本望この上ない。
志賀History「T」
『T-PROJECT2002〜2003』d今は言えないが、今年から来年に掛けて「T-PROJECT」なるものを進行中だ ちなみに「T」とは、志賀Toshiyaのそれではない 今、水面下で動いている、SUBMARINE PROJECTと言ってもいいだろう モグラプロジェクト……なら日の目を見ないのか それは困る…
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