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神戸のワールド、社会人チーム日本最年長ラグビープレーヤーだった東田氏が引退した。奥さん麗ちゃんとまだ付き合って間もない頃から仲良くさせてもらっていて、ご懐妊前後以外は年越しを店でしてくれている。ラグビーでは当然大先輩、プライベートでも長男の僕は兄貴が出来たように嬉しかった。
今年40歳、まだまだ体力には定評がある東田さんが引退した。心から「お疲れ様でした」と言いたい。そして良きパパとして、僕にとってもいい手本となって欲しいものだ。後に続けるかは定かではないが。
さて、車を走らせる週末。信号待ちに、ふと左を見ると薬局が。そういえばこの店は震災後、プレハブでずっとここにある。そこに大きな看板が見えた。
「40歳は健康の曲がり角」
青信号、「ふ〜ん、なるほど東田さんと同じやな」って感じで東へ向かったが、
「今年で俺何歳やったっけ?」と考えてみる。
笑えない!見過ごせない現実はもうあと2年。
錯綜する様々な思いを胸に交差点に差し掛かる。
曲がり角にハンドルを切り損ねそうになった、
今年で38歳、北風が身にしみる志賀であった……。
志賀History「P」
『priority』d僕は何年か前に、優先順位を指してわざわざ「プライオリティ」という言葉を使ったものだ 人間はいつも優先順位を考えて生きているとすれば、僕はその点で少し人とは違うようである おそらくメリットを求める大きさが少なく、マイノリティを好み、人一倍実はブリジストンをシミュレーションして(石橋をたたいて)渡る人間だからだ 英語ちゃんと勉強しよっと
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