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午前3時まだ店にいるけれど、あと何時間かすれば僕は花園ラグビー場にいる。僕は緊張している。
それは僕が何かをする事への緊張ではなく、やはり彼ら神戸製鋼の結果に対してだ。勝ち負けは非常に大切だしスポーツの良さは優劣が明確なことだけれど、それ以上に「誰かの期待や、試合に出られない人の分まで背負いながら頑張る(我を張る)、そしてその試合で思う自分のイメージを信じている」Steelersの面々が観たい。そこには「見せる」というよりは「魅せる」彼らの直向きなプレーに期待を抱かずにはいられない。
結果は神のみぞ…ってやつかも知れないが、まだ日本選手権が残ってるじゃないか、なんて思いながら挑まないで欲しい。その答えは、あと何時間か後に……。
志賀History「G」
『Go for Block』d当たって砕けたときに、先に繋がるモノが見つからないのは寂しいから、悔いの無いように思いっきりぶつかって欲しい 志賀Historyにもそれが息づいているのだ
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