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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜の夜、携帯に店からの転送メッセージが入る。また、休みなのに来た人かな?と思いながら聞くとフレンチレストラン「オルフェ」の支配人からだ。「お客様のご紹介、感謝感激雨アラレでございます」ご丁寧にありがとう。しかし三木くんよ、今時そんな言い方せんぞ!死語だ。

土曜は、関西社会人ラグビー神戸製鋼がワールドを破り優勝した。僕もユニバー競技場に足を運んだが、いつもながら彼らを見ていて悔しい思いがした。格好いいし、見入ってしまう。やっぱりベテランはボールを持たない局面でのプレーが老獪だ(吉田明の髪型は一昔前のアイドルのようだが)。弘津や小村は涙が出そうなくらい頑張ってる。大畑大介も僕よりやっぱり速い…?藤くんの剛臣へのトライに繋がったパスは最高だったな。苑田は何故トライの後に、ロック林くんにボールを渡したのか?不思議だ…。とにかくもう僕は当然同じ舞台に立てないわけだから、今の僕が輝けるフィールドで奴らを悔しがらせてやろう、いつかの日記の様に思う。(5/22日記参照)

やることが結構あるのに近頃の疲れのせいか、日曜は充分に9時間も寝た。しかしせっかくの日曜なのに夕方の6時半に起きては、もう「料理バンザイ」も終わってる。だらだらとボーッと過ごしたあと、滅多に見ない番組で「ほぉーっ、なるほどそうか!」というものに出会った。最近多い「目からウロコ、知ってる、赤恥、あるある、食卓」系の番組にて。

クイズ形式で出てきた切手。両サイドにはギザギザが無く、図柄はどこかで見たような気がするが、金額が入っていない。さて、これは何のための切手か?

答えは、自動販売機用の切手だそうだ。10円であろうが50円であろうが、120円であろうがその人が買うごとに数字が印刷されるものなのだ。なるほど、だからギザギザは上下だけでロール状にしているのか。つまり、万が一自販機を壊されたとしてお金は持って行かれても、切手は役に立たないわけだ。皆さんは利用されたことがあるだろうか。僕は今でこそコンビニでも売っているけど、通り道にある物だからよく利用している。今、目の前に以前買った自販機の切手がある。よく見ると確かに数字の部分は印刷だ。全く知らなかった。

この手の番組は、色々教えてくれる。でも覚えておかないと意味がない。「ふ〜ん、それでどうしたの。どうせまたオチが付くんでしょ」というアナタ。僕は落語家ではない。「獅子座流星群」が今からピークみたいなので、ベランダにしばらく出てみようと思う。それで風邪を引いたら、また違う意味で落ちが付けられるわけだから…。


諺・志賀語録「い」
『胃の中の蛙(かわず)』:蛇に飲み込まれた蛙は、もしかすると両生類のため生き続けるのでは?という様を「簡単にはめげない、折れない心」と表してこう言う(胃液で溶けるやろう…と突っ込まない)
その他『石の上にも残念』『犬も歩けばボーイ・ジョージ』
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