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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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テレビでは朝の番組でABCアナウンサー、シミタカ(清水貴之)が八重歯を隠しながら爽やかぶりを発揮し、しゃべってる。「素材はいいのだから、プレイボーイ度を磨こう」と日曜の朝方、ラーメンを食べながらミーティングをした事を思い出した。しかし朝から大変やね、君も。

日曜。休養と自宅での仕事。でも息抜きは必要だ。昨日の疲れから、夕刻まで寝てしまう。せっかく行こうと思っていた、近くの須磨水族園に行けなかった。初めてだったのに。一人で行くのかって?野暮な質問の、答えはNO。あろうことか、僕はお客様の奥様と白昼堂々デートを計画していた。イルカのショーも観るはずだった。両隣には「みなみちゃんとももちゃん(10/29日記参照)」を連れて。今度は絶対行こうね。

3日の土曜は、休みの店でちょっとした集まりがあった。キーワードは「初めての志賀文化の日…」そう全てが初めての試みだった。僕の身近な人達を呼んで「家で鍋をやるような感覚で」、普段は絶対見られない「知らないお客様同士の会話」「カウンターに椅子がない状態」そしてコンロではコロッケが揚げられる…。周年パーティーもやったことがないものだから、少しの不安と緊張は否めなかったが、どこかの場所を貸し切ってやるパーティーとは違った「暖かさ」と「パワー」を感じた。

何よりもみんな笑ってたし、変わらず「家」みたいなのはよかった。バタバタしていて、疲れた表情に見えたかも知れないが、僕は大満足だった。激励に一瞬のために来てくれた人、神戸以外からやって来てくれた人もいた。差し入れもたくさんいただいた。この場を借りて、来てくれた方々皆さんに、心底お礼を言いたい。楽しかったです、ほんとに。

頭を下げたり、告知をしたり、チケットを作って売りさばいたりすれば人はもっと集まったのだろう。呼びたかった人は一杯いたが、第一回という事もあり、店以外でもコンセンサスが図れている人に限定させてもらった。反省点(ドリンクや氷が無くなった)もあったが、勉強になった。また色んなカテゴリーで開催してみたいものだ。周年や誕生日などのイベントの意識ではなく、街を歩いていてふと、

「あっ、これってあの人喜ぶだろうな」

と、感じて贈るもののように。


【次回予告】

「『志賀プレゼンツ』プレイボーイナイト(10/24日記参照)」「志賀ウハウハの会(僕以外は女の子)」「志賀子供会(僕以外は子供)」「志賀動物愛護会(わしゃムツゴロウか!)」……乞うご期待!?


志賀変語37
『動物館』:動物園があるのに「館」は知らないな 僕のイメージは、「園」は生きていて「館」は標本である しかし水族館にも水族園にも生きた魚はいるぞ 違いは何だ? 三重にあったHな「国際秘宝館」のウインドウ越しに、生きた人がいたらえらいことだしなぁ……
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