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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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店の隣のホテルが、装いも新たにリニューアルした。部屋の説明のチラシが貼ってある。拝借して見た。「ちょっとHなSMルーム、世界最強のSEXマシーン」とある。最強のSEXマシーンはJBこと、ジェームス・ブラウンでしょう。

大阪ミナミに行った。3日の結婚式(もちろん僕ではない)に着るスーツを受け取りに。なかなか上着のシェイプがお気に入りだ。基本的に、大阪には電車で行く。帰りの時間が読めるからだ。久々に乗る電車は、不思議な気分だ。僕のように一人で仕事をしている人間や、会社の社長さん、芸能人などはほとんど目にしない帰りのラッシュに会う。

大阪から神戸に向かう車内。中吊り広告を眺める人以外は、ほとんど俯き加減の人だらけだった。仕事が楽しくないのか。嫌なことがあったのか。周りから見たら変だけれど、僕はずっと上を向いて生きたい、そう思った……。


志賀変語35
『ジャングル風呂に露天風呂』:件のホテルのチラシにあった 京都に住んでいる頃、滋賀大津にあるジャングル温泉(「裸天国」が謳い文句の凄い場所)には、吊り橋の下にワニがいた このホテルのジャングル風呂には、何があるのだろう 部屋にチンパンジーとターザンが普通にいたら、僕はターザンになってみたいものだ

あっ、そうそう。前に親友について書いたが(10/23日記参照)僕の定義を思い付いた。『1対1で話して、知らぬ間に時間が経っている』そんな相手のことだ。
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