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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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女心と秋の空と言うけれど、昨日の雨と今日の快晴はまさにその通りである。

6年と4ヶ月近く、オープンしてから経つわけだが、店のパーティーらしいものは一度もやっていない。これだけ多種多様のお客様がいるわけだから、「車」好きの人を集めて語るなんていうのもイイ。例えばこんな感じで…。

《企画意図》

「プレイボーイの全ては女である。女、この世の中で君の全てを投げうつに値する唯一のもの…そして目的は一つ。征服する為のテクニックは、僕が教えよう…」
円楽の小気味イイ語りで始まるCD(10/12・13日記参照)が今、静かなブームを呼んでいる(僕の中で)。不況そして物騒な事件が席巻し、事態は重く暗い先の見えない平成のこの時代、女性が強いとされる中、今、男が立ち上がる時ではないだろうか。あの、女・ジャズ・車、高度経済成長期のニッポンのクールなエスプリを思い切り感じながら…そう、不況緩和は『プレイボーイ』から始まる。

《実施方法》

【資格】
「我こそはプレイボーイである」と思われる、国内外、自薦・他薦、年齢を問わず、その思いを語る事の出来る男性

【日時】
随時(定期的に行われるかどうかは第一回が肝心)

【場所】
酒処「志賀」神戸・三宮(将来は主要都市ドームで展開)

【服装】
オシャレしてお越し下さい


【審査基準】
カウンターに入り、店内に向かって皆にエピソードを語り始める。時間に制限はないが、まとめて話すのも「プレイボーイ」の資質である。その際の服装は『バスローブにブランデーグラス(ワイングラスも可)』とする。

【審査方法】
審査員5人による採点形式(5段階で評価。一点を「ワンプレイボーイ」とし、満点は25プレイボーイとなる)

【審査員】(候補・交渉中)
岡田真澄・フリオイグレシアス・沢たまき・バートレイノルズ・大橋巨泉・タモリ・真中瞳(個人的に)・菊川怜(個人的に)・伊東美咲(個人的に)

※注意
エピソード披露途中は静聴が基本であるが、とてもいい語り口を聞かせてくれたり、客に明らかにプレイボーイ度が高い反応があった場合は、賛美の言葉「ナイスプレイボーイ!」「いかしてるぅ〜」などのかけ声は有効とする。

《集客効果》

極秘密裡に行われる会なので、効果なし

《貴殿のメリット》

【賞品】
・プレイボーイラビット、ワンポイントTシャツ&ソックス(欲しいか?)
・「本日のプレイボーイ」と入った、たすき(東急ハンズ製・掛けられたいか?)
・街で「よっ!プレイボーイ!!」と、羨望のまなざしで罵られなじられる、いや、憧れられる(それもどうか?)
・第245回「世界プレイボーイナイト〜君は別れ際に強いか〜」(2002年はバチカン市国にて開催予定)に日本代表として参加(したいか?)

《企画の実現性》

ほとんどなし



以上、暇だったので書いてみました。


志賀変語27
『プレイボーイ』:プレイボーイとは、遊び人、つまり「遠山の金さん」のことではない、念のため
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