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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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10/16「『志賀の穴』は、虎の穴ではない!!」 バックナンバー >>>
月曜日、あまりに暇で玉突き屋にいた。神戸北野や御影、全国に名を轟かせているブライダルグループ、プラン・ドゥー・シーの面々が団体でやって来ている。無論店にではなく、ビリヤードをしにである。「志賀さん、お店は何時からなんですか?」普通のバーは、もう開いているはずのこの時間。彼らは、素朴な疑問を投げかけてきた。「お客さんが来たときからや」こう言って、営業時間終了までいたことがある(6/19日記参照)僕は「大丈夫かいな。志賀の店」と憐れみの視線を受けつつも、やはり自由な時間を楽しんでいる。

「悠悠自適」という言葉がある。長く尽きない、のんびりとした生活・人生をそう言う。その意味からすると、僕は明らかに違う。石垣島にいた頃もそう感じたが、何も起こらない、時の過ぎゆくままに身を任せる、ということに物足りなさを感じてしまう。若いせいか。いや、それだけではないはずだ。今の僕はまだ「悠悠自適」よりも「YOUYOU素敵!」と言われたいものである。(くだらないのは分かってる。しかし、突っ込みはいらない。オヤジギャグとは「おもしろくなさすぎて、おもろい」美学なのだから)

さて唐突だが、『志賀の穴』をご存知か?映画『マルコヴィッチの穴』からヒントを得た(タイガーマスク・虎の穴ではない)のだが、サイトのスタートページに隠された穴の入り口(結構簡単)から、ジャンプできる。僕のプライベート写真のコーナーだ(写真、タイトル、川柳、コメントで構成)。今日更新したので、見ていただきたい。いつも、川柳(と言うほどでもないが)には、思いが詰まってる。要チェック!である。ん?You Check!(ヨー・チェック)か?まぁ、どっちでもええけど…。

少し寒くなりました。僕のアメリカンジョークで。
皆様、お風邪など召しませぬよう……。


志賀変語20
『ロンリー・チャップリン』:一人でいるこの店は、まさにロンリーなのであるが、唄のタイトルにもなった「ロンリー・チャップリン」 チャーリー・チャップリンは寂しかったのか? 白黒ではあったが、どの映画にも社会風刺と哀愁、があった ちなみに僕は「ライム・ライト」が好きである
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