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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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僕はよく、人のことを「ブサイク」なんて本人に言ってしまうが、店のお客様の中で自称「初代ブサイク」某ハウスメーカーの男性からクレームがあった。「僕より先に、他の人間のことを『ブサイク』と称して日記に紹介しないでくれ!(6/30日記参照)」……ブサイクにもブサイクなりにプライドが存在するわけだ。初代ブサイクを改めて銘々する。失礼した、弓場くん!よって、神戸製鋼・吉田明は2代目である。これはランキングではないので、それぞれのブサイク度は互いに計り知れない。ブサイク諸君、安心してくれたまえ。君達のプライドは無駄にしない……。


さて、そんな昨日(どんな昨日?)店に入ると、麗ちゃんから電話が入る。彼女は、ワールドのラグビー・東田氏のべっぴんの嫁さんだ。ちなみに東田さんは、日本の社会人ラグビー界で最年長(39歳)現役選手である。とてつもない体力の持ち主は、怒ってるところを見たことがない、僕にはイイ兄貴である。僕はこの夫婦のつき合い始めから現在までを知っている。彼らと一緒にいると幸せがひしひしと伝わってくるのが分かるが、かなり「ノーテンキ夫婦」(文末志賀死語参照)なのである。

その電話で麗ちゃんはいきなりこう言った。「替え玉頼もうと思ってる人〜、手を挙げてくださ〜い」この子はとうとう気でも触れたのか、と一瞬思った。(すんません!東田さん)

すぐにそれは、日記に書いたラーメン屋のこと(9/16日記参照)だと解る。その日記を読んだこの夫婦。何気なく見ていたテレビに、俯き加減の僕が映っていたらしい。「志賀さ〜ん。手を挙げて協力しないとだめですよ〜」と、素っ頓狂(すっとんきょう?PCが勝手に変換したが、合ってるのか、まぁ遠からずである)な声で言っている。「まさかと思ったら映っとるがな」東田さんも笑ってる。汚点である。ラーメン屋というシチュエーションも、こそこそ食べている姿も×である。かなり恥ずかしい!!

しかし、たまたま入ったラーメン屋で撮影なんて、ほんと『ネタ』みたいな話が多い。では今から、ネタ探しに三宮の街に消えるとします…。


志賀死語101
『ノーテンキ』:ほのぼのと、マイペースなことの意 NO天気夫婦と書くのなら「天候すら気にしない2人」なのだろう 脳天気と書くのか?…脳がテンキ……脳転機か!!つまり「脳が今から変わろうとする過程で、ターニングポイントを迎え新しく進化を遂げる2人」な、わけないやろ!!ぼけーっ!! おいおい、結局「死語コーナー」続いとるがな ええんかいなこれで…?
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