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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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ジェフユナイテッド市原キャプテン、長谷部より「先輩だけど、友達な志賀さんへ」とメールが届く。10月のヴィッセル神戸との試合に、神戸に来る。が、忙しいようでその後店に、というわけにはいかないようだ。「志賀さんは、尊敬に値するけど、女から見た男としては無理があるかも知れない。僕と似てるから、低いレベルで争うライバルみたいだ。彼女が欲しい〜!」ほんと、こいつは僕と同じだな。

男という生き物は虚勢を張って生き続けるものだ、と誰かが言ってた。僕は周りから、女性に対して理想が高く、その接し方に肩に力が入っているように思われることが多い。しかし「女性たるものは…」なんてものはない。こう見えて?一目惚れは多いのだが、上手く伝えられないことが多い。仕事柄人の相談は受けるし、見事にその、人となりを感じながら的確に意見を言うことは出来る。人のことは解るのに、自分のこととなるとこれがまた…。

僕の理想を挙げると、簡単だ。「正しいきれいな日本語を話せること(日本人に限定しているわけではないが、外人さんなら母国語か?)」「小さな約束を守れること」「僕にはない仕事or趣味or 家事などが出来ること」以上。人と場所に合わせて話せる言葉を持っていて、メモするような大きな約束はもちろん、口約束でも小さな約束を守ってくれて、僕の知らない世界を持っていて語ってくれたり、教えてくれたりすると、尊敬尊重できるはずだ。まぁ、これは男性とのつき合いでも言えることだが。

ごちそうしてくれた男性に言うのはもちろん、店の人に「ごちそうさま」と言える人、何人かでいて周りに気遣いが出来る人、僕の好きな仲間達・ブレーンを好きでいてくれる人、物質的な価値観ではなくて「幸せやなぁ」という価値観が一緒の人。贅沢を言えば、手足が長い人、背はある程度高い人、姿勢がいい人、映画が好きな人、字がきれいな人、スポーツをやっている(た)人、明るい人、自信を持っていることがひとつでもある人、自分のスタイル(世界)を解ってる人。できれば美人、できればカワイコちゃん、できればボインちゃん、できればナイスバディーちゃん、できればファッショナブルでお色気ムンムンちゃん、できればできればデキレバ…………って出来過ぎじゃ!(と突っ込みありがとう)

やはり長谷部の言う通り、女性から見たらかなり無理があるのかも知れない。


志賀死語93
『石を盗りに行ったこと』:9/3日記にて、僕は石をちょっと拝借したわけだが、元新聞記者の身内からこんなメールが届いた 「法的には『河川敷法』に言う盗石になるのではないか よく似た話が京都の高野川源流で 鞍馬石(京都の名石)を持ち帰り、軽犯罪法か刑法に触法した話があったような? 河川敷は行政(市町村か都道府県)の管轄 あまりこの話は吹聴しない方がいい」 これは、やばいぞ! 今回の石はキャンプに行った際に、石が石だけに自分の「意志」でひとりでに転がって、たまたま車の荷台に「ストーン」と入っていたのを気付かずにいた、ということで死語のようにこの話は忘れてもらおう…「イッシッシ」
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