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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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今は朝の7時。妙に暑いのは残暑でざんしょ。週間天気予報では曇りだったのに今日は快晴である。本日「第一回 志賀を幸せにする会」の開催日だ。と言っても、僕の家でワイワイやるだけなのだが、新しい出会いは男女共に楽しみである。

えなりかずきは、言わずと知れた「笑う世間シリーズ」で天才子役の名を欲しいままにした、おやじ顔のボンボンだ。もう高校生なのかな?よく分からないが、歌がうまく、つんくプロデュースでCDも出すようだ。話す言葉も難しいことわざを操り、おもしろい。僕は彼が画面にでると結構見入ってしまう。

彼がゴルフがやたらうまいのはご存知であろうか。小学校からラウンドし、今では80台で回るのだからあなどれない。最近のテレビで、おじさんも着ない「マンシングウェア」ブランドを纏っていたのは笑えたが、かなり本気度がうかがえるものだった。

頻繁に会っていると、つき合っている相手の髪型が変わっても気付かないものである。ビデオでも撮らない限りたまにしか「えなり」の姿を目にしないから、余計に僕はその変化に気が付いた。体格が変わる年頃ではあるが彼は、それ以上にどんどん大きくなっている。推察するに、ウェイトトレーニングかゴルフ以外の運動を何かやっているはずだ。予言しよう。彼は来年にはかなり「マッチョ」になっている。彼のあの顔と筋肉。このアンバランスさが受けて、彼はもっと飛躍するであろう。「筋肉番付」に出て、ケイン・コスギのように人気が出る。ヌード写真集も出て、抱かれたい男でトップに躍り出る…。おやじ顔ブーム到来。間違いない。

「それがどないしてん!」と言われれば返す言葉が見つからないが、最近あまりにも長い日記に力を抜いてみた。(でも、結構まじで当たってる様な気がするのだが…)


志賀死語72
『うけあい』:彼がそうなったら、来年はおやじ顔の若者達が大喜びすること「うけあい」である   関連語 ミスター・チルドレン(「父っちゃん坊や」の意・歌手ではない)
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