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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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あの震災の年この店「志賀」はオープンし、8月7日で6周年を迎えた。
シャンパンは冷たくしてしっかり飲ませてもらったよ『IL PAPPAGALLO』のタクちゃん。「おめでとうございまーす!」と、かくも盛大にワイワイやっている店内を想像して入ってきた『NATIVE』西川くんや『ひとこえ』鶴田くん、そして久しぶりの『Forma』の大西さん達は開口一番「全然人おらへんやん」と少し拍子抜けしている。そう、初対面でタメぐちで話す人には厳しい、いつもの僕がいる。静かな変わらない空気。いつもと同じ店…。祝ってくれたのは、本当に嬉しい。顔に出せない不器用で恥ずかしがり屋な僕であった。

さて、念願の髭グルーミングバリカンが届いた。僕は本来髭が濃いわけではないのだが、近頃無精が祟っておっさん髭になっている。とても、ジョージ・マイケルやジョージ・クルーニー、柳ジョージの「ジョージ3兄弟?」のようにはいかない。しかし、こんな僕でも揃えるためにハサミ(しかもどう見ても爪切り鋏)を使っていた。これで、そのめんどくさい悩みも解消した。

これはドイツ製で、カッコイイ外人さんが出ていたので思わず買ってはみたが、あまりに届くのが早くて少し不安になる。「そんなに人気がないのか」という意味で。見た感じは重厚で、いかにもプロ仕様なフォルムがいい感じだ。8時間しなければならない充電は、時間的に店では充分と言えず、使い心地は家に帰ってからのお楽しみ、と相成るわけだ。またレポートしたい。

今、目の前にあるそれは充電も終え横たわっている。色々眺めながら、それは凄いそり心地を想像するのだが、その英語で書かれた商品名にふと気付く。

カタカナにすると『モージャー』??
「もじゃもじゃ、ヒゲもーじゃー」これって本当は、日本製ではないのか!!


志賀死語68
『ミニマックス』:外人さんが夜にやってるショッピングで購入した、トレーニングマシーン 部屋からプールへリビングへ、と移動にも軽い素材とコンパクトさが売りのやつ でもそれは外国の話で、僕の家ではせいぜいベランダに持って行くくらいのものだし、そこでトレーニングしている姿も日本の住宅事情から、かなり恥ずかしいはずだ
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