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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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どんよりと曇るのならば、しっかり雨が降ればいいのに。ここ神戸では中途半端な天候が、よりいっそうの暑さを感じさせる。3日、夏のイベントの1つが終わった。ひとまず、ホッとした。

お客様に向けて送る夏と冬のハガキ(志賀自賛・ハガキコレクション参照)は、当然店を続ける限り毎回若干増えている。今では毎月片手にも満たない入会者に(僕が断ってるだけか…!)そのペースはスローテンポではあるが、とにかくこの日、国内外おおよそ1000通(会員様以外のお客様も含)のハガキをお送りした。内容は相変わらずのものであり、出来ばえには満足している。ここで問題。皆様の中で「1000通お願いします」と郵便局に多くのハガキを持って行った経験のある方は何人いるだろうか。それは、はたして申告通り認めてくれるか?

以前家の近く、垂水のジェームス山郵便局で出していたときは、職員さんが2〜3人で迷惑そうに全部数えていた。待っている間、結構肩身の狭い思いをし「これやったら最初から数えて来なかったらよかった」と、掛かる時間が無駄に感じたことを覚えている。

実際、今はこうである。今回は神戸駅の東側にある中央郵便局で出した。さすがは『中央』と名の付く所だけある?一枚をデジタルのハカリに乗せて、重さを計測。後は全部乗せてその数字で割る。至極簡単である。そして「申告数、何通ですか?」と聞かれるので、やはりあからさまな嘘はつけないようになっている。

この6年(8月7日で6周年)で、少しずつ増えた店のお客様。迷惑メール(6/8日記参照)のペースには困ったものだが、店の場合、顔と名前を覚えていくのにはこのくらいが調度いい。ちなみに、3日の携帯迷惑メール23件、こちらは店の会員様とは違い更なる増殖を続ける……。


志賀死語64
『今回お送りした夏のハガキ』:ハガキが手元にないと解らないと思うが、このハガキの文句は通して読むと「桃太郎侍」や「隠し目付参上」の時代劇調決め科白、もしくは「新造人間キャシャーン」や「妖怪人間ベム」の主題歌前の口上のようで、古くさいぞ
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