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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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27日。金曜なのに暇な店である。よく言うことだが、めちゃくちゃ忙しくても虚しい日もある。暇だったとしてもイイ話が出来て、帰る頃には晴れやかな気持ちになって店を後にする日もある。

吉田明(6/30日記参照)は相変わらずブサイクでありながら、かなり男前の違った一面も見せてくれることがある。はっきり言ってこの日は男3人のみ、吉田・南條・苑田の貸切状態で、彼らは本気で話してる。細かい話は割愛するが、熱い話をお姉ちゃんもいない店で(もしかすると「ここだけの話」を)僕との暗黙の信頼の中でしてくれる。恋愛話、ラグビーの話、プライベートなこと…。

明くんが教えてくれた。僕の店が、神戸のある女性?の個人サイトに載っていることを。他に誰もいないこともあって、PCで検索してみた。彼らは話しに夢中で気付いていないが、僕はそのサイトにアクセス出来た。神戸のバーの評価を取り上げているもので、知った店が並んでいる。店は「志賀バー」として載っている。(ちなみにミーハーと思われたくないが、神田うのちゃんが来たときに、彼女が携帯で「いまー、志賀バーにいるんだけどー」と話していたので「バー志賀と言え!」と言ってしまったことがある。志賀婆みたいで、マスターといわれるくらい嫌なのだ)

それによるとかなり酷評だ。織田信長調に言えば「悪い情報を集めろ!!」と思っているのでそれなりに受け止める。しかし、僕のことや店のことを1回来ただけで語っている。明らかに勘違いの部分があるのでここで書きたい。

1.金を払えば誰でも会員になれる。(僕は断る場合の方が多いよ)

2.スポーツ選手・有名人目当てに来る女性がいる、その程度の会員制バーだ。(もしそうなら壁に色紙でも飾るわ)

3.店には、いつでも入れる。(先日扉をたたく人がいたので出ていくと「ここバーやね」と横柄に聞かれたので「いいえ、家です」とすぐに閉めた。人として最低限のルールがあろう)

しかし、水割りを軽く見るこの人はどこでそのように感じたのだろう。(まぁ、二度と会えないだろうけど、実は内容から僕はその人を思い出した)。店に立つ人間を知るよりも品揃えやフードについて語るなら、僕の店を書く必要もないし、僕という人間を知ってから公表して欲しかったと思う。でも僕も含めて個人のサイトなんだから、表現は自由なんだけどね。

明くんは、なぜかそのサイトを探し出し腹を立てて、そのページのBBS?に訴えてくれたようだ(返事はないらしい)。嬉しい話だね。もう君のことはブサイクとは言わないよ。これからは…。


「ブチャイク」と呼ぶことにする。


志賀死語?59
『自分が好きだと言えるように生きる』:いかにも月並みで、こっ恥ずかしい使い古された言葉に聞こえる でも「答えは自分の中にある」のだから、誰になんと言われようが僕はこう生きたい そしてあえて「Steelers 苑田くん」に贈る 僕は君の気持ちが少し解るから… 
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