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■ 中毒性日記 2001
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜22日に、神戸新聞の高木・中川両君や、Steelers南條賢太(よう出てくるなー!)達が海でBBQを催すというので、おっさんの僕でもよければ、と謙虚な気持ちを持ちながらその実「志賀を幸せにする会(僕が勝手にそう思っている)」になる可能性を抱きながら、参加するかもしれない。賢太くんはメールで「失礼ですが海と志賀さんてイメージが湧きませんが…」と送ってきた。確かに僕は、そういうイメージを持たれているかもしれない。当日、もし行くのなら思い切り暴れてやる…!

20日の午前中、2時間ほど寝て三宮に出る。昼からの試写会「猿の惑星」に行くためである。19日から始まった『神戸まつり』の規制の中、遠回りしながら車を置いて、本日の相棒卯目くんとJR新快速に乗り一路大阪へ。滅多に乗らない電車のキップを買うとき「390円」なのに、なぜか自動販売機金額「120円」を入れそうになる。習慣はおもしろい。また賢太くんから「失礼ですが電車と志賀さんてイメージが湧きませんが…」と言われそうである。

卯目くんは映画にかなり詳しく、いつも観終わった後の感想を話し合うのが楽しい。今回の映画については、浜村淳のように語るつもりは毛頭ないが、共通の意見として『ティム・バートン』の映画やなー、という感想だ。僕が4歳の時に出来た「猿の惑星」を観ようが、観ていまいが関係なく楽しめると思う。観た人とは語りたいことが山ほどあるが…。

神戸に帰って和食創作料理「てんや」に行く。脱サラから一転、なかなかおもしろい男、花田くんがやってる店だ。おいしく食べて、飲んでそれぞれの思いを彼らと話し、卯目くんとはそこで別れる。僕は、祭日だが店をやはり開けることにする。お客様が来るまで、ソファーで仮眠。寝不足はやはり、この歳には辛い。グロッキー(文末志賀死語54参照)である。

長い一日が終わりを告げる。一日が有意義に過ごせたような、小さな幸せを感じる。早起きは三文の徳、というけれどやっぱり賢太くんならこう言うのだろう。「失礼ですが早起きと志賀さんてイメージが湧きませんが…」


志賀死語54
『グロッキー』:へとへとに疲れ弱った様子の意  英語で「groggy」と書くのは知らんかった。
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